【30代感想】朝の苦しいメイク時間が楽しい時間に変わりました!
こんにちは!メイクアップ講師の中井さよです。オンラインと滋賀県大津市(びわ湖大津館)でメイクレッスンをしています。
さて今回は、オンラインでおでかけメイクレッスン(3回)を受講された30代育休ママのインタビュー記事です。
レッスンを受けた理由や受講後の心の変化もお話しくださいました!それではどうぞ♪
オンラインメイクレッスン インタビュー
今日はお時間いただきありがとうございます。よろしくお願いします!
いえいえ!よろしくお願いします。
今回は、オンラインでおでかけメイクレッスン(3回コース)を受講くださいましたね。レッスンを受けた理由やきっかけなどがあれば伺ってもいいですか?
レッスンを受けた理由は、メイクの正解がわからなかったからです。
この10年くらいずっと「これでいいのかな?」と思いながらメイクをしていました。それが改善できるかなと思って受けてみました!
そうだったんですね!えりさんにとって「メイクの正解」ってなんですか?
「メイクの正解」=今の私に合ってることかな?メイクの正解を探したことは何度もありました。いくつかデパートのコスメカウンターでメイクしてもらったりもしましたが、濃い仕上がりでしっくりこなくて。
美容部員さんの中の正解・ブランドの正解を顔にあてはめられた感じがします。そのブランドのコスメを使用してなので当然なのですが…。さよさんはコスメのブランドにとらわれず提案してくれるところに魅力を感じました。
ありがとうございます!
でも、耳が痛いですね。わたしも勤めていたときは会社の正解を提案していたので^^;
コスメブランドにとらわれない提案というのはいいことですか?
はい!いい感じにつまみ食いしたいので!笑
マスカラはどこの何がいいとか、自分ではわからないですし。
よかったです!
そう言っていただけて嬉しいです!
メイクレッスンの講師としてわたしを選んでくださった理由はなんですか?
知り合いだからです!笑
そうですよね笑 今は半分近くが知り合いかご紹介の方です。
それに、いつもライブ配信を観ていて勉強になるなと思っていたのと、実際に発信していたことをメイクで実践してみると、効果を実感していたからというのもあります。
私にとっていいもの、私専用のメイクを提案してくれるっていうのに惹かれました。
いつもライブ配信見ていただきありがとうございます!【私専用】っていうのが重要だったんですね。ライブでも多用しようと思います笑
レッスンを受けてよかったこと・役に立ったことはありますか?
メイクが楽しい時間に変わったことです!
メイクってめんどくさい、できればやりたくないけど、やらざるを得ないものでした。さすがに、すっぴんで保育園の送迎はいけないから、仕方なしにしていました。
朝の時間によってはフルメイクはできないけど、メイクが苦じゃないことが嬉しいですね。
役に立ったことは全部です!下地・ファンデの付け方…コンシーラーをまぶたに使ったのは初めてでしたし。1番役に立ったのは、眉の描き方ですね!絶対描かなくてはいけないから。左右でずれてた仕上がりが、ぴしっとそろうのがありがたいです!
よかったです。眉はすぐにマスターされてすごいなと思いました!
レッスン後、ご自分の中で何か変化はありましたか?
気持ちが変わりました。
朝の忙しいときに、楽しいことがあると1日の気持ちが違います!
いい変化ですね!キレイになるとテンションあがりますよね♡
カウンセリング、コスメ・メイクの提案はご希望に沿っていますか?
はい♪
講師の印象はどうでしたか?
元々知っている人だから安心感があったのと、私の専属の頼れる先生という感じです。柔らかく優しく教えてくれました。
よかったです!
その他、気づいたことがあれば教えてください。
毎日の苦しいメイクの時間が楽しい時間になったのがよかったです。
「このメイクという行為がなければ、時間を有効活用できるんじゃないか。なんでこんなことしなければいけないの、女ってめんどくさい。男の人はいいなー。」と思ってたけど、自分にそういう時間があってもいいなと思います。
育休明けに仕事復帰して、職場の人から評価があれば気持ちがもっと変わるかも。親族ではなく社会の人から言われると嬉しく感じると思います!
親族より社会の声が大事?
そうですね!それこそ前髪の件ですよ。ずっと夫に前髪分けた方がいいと言われ続けても分けませんでしたが、レッスン1回目にさよさんに言われて即・前髪分けました笑。社会の声だからです!笑
そうでしたか笑
前髪分けた方が似合って可愛かったです。旦那様のためにも言ってよかった笑
なんだか締まりのない終わり方になってしまいましたが笑
えりさん、レッスン受講とインタビューを引き受けてくださりありがとうございました!
今回はオンラインレッスンを受けてくださった、えりさんにインタビューいたしました。えりさん、ご協力ありがとうございました!
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