【美眉イベント大好評】明日からメイクするのが楽しみです!
こんにちは!メイクアップ講師の中井さよです。オンラインと滋賀県大津市(びわ湖大津館)でメイクレッスンをしています。
1月31日に三宮にあるレンタルサロン「ユメールラボ」さんの美容イベントにお招きいただき、美眉レッスンをしてきました!
Before→Afterとご感想
「眉の流行がこんなに変わっているなんて知りませんでした!」
「ピンクブラウンの色が肌になじんで柔らかい印象になりました。帰りにロフトで買って帰ります!」
「優しい印象にしたくて眉マスカラを肌につけていたのですが、違うんですね。パウダーなんですね。勉強になりました。」
「明日の朝メイクをするのが楽しみです!!」
とご感想をいただきました。ありがとうございます!
眉のお悩み解消メイク
眉の左右差が気になる方がやはり多いですね。左右対称になるポイントをお話しました。最近のメイクはナチュラル志向が強いため、しっかり左右対称にすると逆に不自然に見えるので、整える程度で大丈夫です。
眉は片方が直線的、もう片方が曲線的になっている方がほとんど。
年齢を重ねて肌が痩せてきた場合、直線的な方に合わせるとやつれたような、疲れたような印象になりやすいです。
女性らしく若い印象にしたいときは、曲線に合わせるといいですね!
シミカバーメイク
今回は少人数だったので、他のお肌悩みを解消するメイクをレクチャーしました!
眉に次いで大人女子の気がかりは、頬から頬骨あたりでてきたシミ。
「コンシーラーでカバーしようとすると、そこだけ悪目立ちする」
「時間がたつとコンシーラーが乾燥してひび割れする」
「うまく使えなくてやめてしまった」
というお声が多いです。
わたしも美容部員時代、1番苦手だったのがシミカバー。メイク講師として独立するときも気がかりだったのもシミカバーでした。
メイクの教育を受けた美容部員でもシミカバーは難しいので、メイクを勉強されてない方はより難しく感じると思います。
そんな、シミカバーが苦手だったわたしが使っているのは「ウエダ美粧堂」のファンデーションブラシ。
(このブラシのおかげでメイク講師として独立することに自信がついたと言っても過言じゃないです!)
ファンデーションを塗り終えた後、シミが気になるところにトントン重ね塗りすればシミを簡単にカバーできます!
レッスンで使ったところ「え!シミが見えなくなった!!」と参加者の皆様の歓喜の声が♡
ぷるんとリップにしたい
「ヒアルロン酸注入したようなぷるんとリップになりたい!」というリクエストを頂きました。
これって実は簡単で。①リキッドコンシーラーで口角の影を消して②リップラインで唇をしっかりなぞる③唇の中央からリップを塗る。この3つで唇に立体感がでてぷるんとします。
メイクする様子を正面から見ていた参加者の方が「わ!ふっくらした!」と食い入るように見ていらっしゃいましたよ♪
この度はイベントに呼んでいただきありがとうございました!またよろしくお願いいたします♡
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