30代からの似合う色選び
こんにちは!パーソナルカラー診断もするメイクアップ講師、中井さよです。オンラインと滋賀県大津市(びわ湖大津館)でメイクレッスンをしています。
さて、いきなりですが、30才過ぎたら似合わない色増えてきませんか?
わたしは産後30才のとき、美容部員新人の頃から愛用していたピンクのチークをつけたらなんか顔がおかしい。お気に入りのアイシャドウをつけたらなんか目が変。ということが立て続けにありました。
どちらもパーソナルカラーから外れた色でした。
パーソナルカラーとは?第三者から見て似合う色のことです。その人の肌、瞳、唇などの色に調和する色(似合う色のグループ)のことです。 (中略) 4つの色のグループに「春」「夏」「秋」「冬」というニックネームをつけて、もっとも似合う色のグループがどのシーズンか診断するスタイルが広く知られています。
NPO法人日本パーソナルカラー協会HPより引用
20代の頃は、「パーソナルカラーなんて必要なくない?ベースメイクをちゃんとしてたら、だいたいどんな色でも似合うでしょ!」という感覚でおりました(ごめんなさいね)。
それは、20代という若い肌だったから、パーソナルカラー以外の色でも似合っていたことに気づいていなかったんです。
年齢を重ねるほど、似合わない色が増えます。
これは、お客さまからもよく聞くことです。メイクが似合わない。服が似合わない。ヘアカラーが似合わないなど。
似合わないものでオシャレしても、テンションあがりませんよね。気合はいりませんよね。
パーソナルカラーがわかるといいのは、似合う色を身にまとうことで自信を持てて、テンションが上がるからだと思うんです。
以前はパーソナルカラーがわからなくても、コスメカウンターでつけてもらえば、似合う・似合わないがわかりましたが、今はコロナでつけてもらいにくい雰囲気ですよね。
そんなとき、パーソナルカラーを知っていれば、「イエベ春 アイシャドウ」と検索して似合うコスメが簡単にわかります。
コスメ売場でさんざん悩んだあげく、いつもと同じようなコスメを買って帰るの終わりにしませんか?
対面メイクレッスンでは、パーソナルカラー診断も合わせて行っています。
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